アインファーマシーズは、2015年9月16日の取締役会において、株式会社西日本ファーマシー、株式会社瀬戸内ファーマシー及び株式会社エスクリードの持株会社であるNPホールディングス株式会社（本社：香川県高松市、代表取締役：砂原英二）の全株式を取得し、子会社化することを決議しました。
NPホールディングス株式会社の子会社である株式会社西日本ファーマシー及び株式会社瀬戸内ファーマシーは、香川県を中心として調剤薬局41店舗を展開し、強力なドミナントを形成しています。また、社内研修会や勉強会のほか、専門部門別に行う部会を定期的に開催しており、「かかりつけ薬局」としての地域医療への貢献や患者サービス拡充に向けた取り組みをはじめ、多くの点でアインファーマシーズの事業方針と共通しています。
四国最大の調剤薬局チェーンである同社をグループに迎え、出店数が少ない四国地域に強力な事業拠点を構築し、同地域において以前にも増した出店開発を推進するとともに、相互の事業ノウハウを融合し、患者サービスの充実を実現することにより、グループの企業価値を高める方針。