アルフレッサHD-2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019.11.06
アルフレッサホールディングス株式会社の当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高1兆3,671億55百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益229億9百万円(同17.8%増)、経常利益271億69百万円(同11.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益181億29百万円(同8.0%増)となった。
調剤薬局を展開する医療関連事業については、収益改善を目指した効率化と環境変化に対応した機能強化を推進するため、「19-21中計」の重点施策として掲げた「機能に応じた店舗の再編」「収益改善を目指した効率化・高度化」「多機能化による地域社会への貢献」「各事業セグメントとの連携強化」に取り組んだ。その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、店舗数の増加や調剤報酬加算の獲得増加により、売上高177億75百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益1億90百万円(前年同期は、営業損失15百万円)となった。