キリン堂HD-2020年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019.07.10
株式会社キリン堂ホールディングスの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高326億59百万円(前年同四半期比2.7%増)、営業利益6億47百万円(同61.9%増)、経常利益8億58百万円(同33.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億3百万円(同65.6%増)となった。
小売事業については、シーズン商品が順調に推移したこと、前期から引続き進めている店舗改装の効果が継続していること、自社電子マネー付きポイントカード「KiRiCa(キリカ)」の利用者が増大したことにより、業績は概ね計画に沿って推移した。
出退店状況については、ドラッグストア1店舗、調剤薬局1店舗の計2店舗を出店する一方、ドラッグストア2店舗、調剤薬局2店舗の計4店舗を閉店した。また、調剤薬局1店舗の譲受を行った。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の同社グループ国内店舗数は368店舗としている。