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クリエイトSDHD-2022年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2022.04.04

株式会社クリエイトSDホールディングスの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高260,636百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は13,240百万円(前年同期比8.2%減)、経常利益は13,606百万円(前年同期比7.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,227百万円(前年同期比7.9%減)となった。

ドラッグストア事業については、日常生活に必要なものが一ヶ所で揃うワンストップショッピングのニーズに対応するため、生鮮食品・冷凍食品の品揃えを拡充するなど、食品の販売を強化した店舗改装に取り組むとともに、ドラッグストアへの調剤薬局併設を推進し、小商圏における利便性及び専門性の向上に引き続き注力している。新型コロナウイルス感染拡大の影響については、前年同期の新型コロナウイルス感染予防対策商品や巣ごもり商品を中心とした需要拡大に対する反動減があった一方、1月以降のオミクロン株流行による感染再拡大もあり、売上高は食料品を中心に堅調に推移している。

ドラッグストアの新規出店については、20店舗の出店を行った。一方で、契約期間満了により1店舗の閉鎖を行った。
調剤薬局の新規出店については、ドラッグストアへの併設調剤薬局を32店舗、調剤専門薬局を2店舗開局している。ドラッグストアの出店数を上回る計34店舗を開局している。一方で、契約期間満了により調剤専門薬局1店舗の閉鎖を行った。

以上により、当第3四半期連結会計期間末の同社グループの店舗数はドラッグストア678店舗、調剤専門薬局37店舗、ドラッグストアへの併設調剤薬局258店舗の合計295店舗となり、スーパーマーケット事業は5店舗、介護事業では介護付有料老人ホーム2施設、デイサービスセンター39施設としている。

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