サンドラッグ-2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2024.05.15
株式会社サンドラッグの連結会計年度における業績は、売上高7517億7700万円(前期比8.9%増)、営業利益409億9600万円(前期比9.5%増)、経常利益417億2800万円(前期比9.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は291億2600万円(前期比13.3%増)となった。
同時に開示した決算説明資料によると調剤売上高は142億6000万円(前期比20.5%増)としている。
処方箋枚数、単価とも増加しており、枚数は前期比19.6%増の165万8604枚、単価は0.8%増の8598円となった。
薬局単独で3店舗、ドラッグ併設で38店舗を新たに開局。期末の店舗数は単独店31店舗、併設店156店舗となった。
尚、グループ全体ではドラッグストア事業1080店舗(直営店832店舗、㈱星光堂薬局78店舗、㈱サンドラッグプラス72店舗、㈱大屋60店舗、フランチャイズ等38店舗)、ディスカウントストア事業393店舗(ダイレックス㈱393店舗)の合計1473店舗としている。