株式会社スズケンの当第１四半期連結累計期間における業績は、売上高は5,195億71百万円（前年同期比1.5％減）、営業損失は２億76百万円（前年同期は21億４百万円の営業利益）、経常利益は20億80百万円（前年同期比55.6％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益は６億65百万円（前年同期比78.5％減）となった。

保険薬局事業においては、売上高はＭ＆Ａおよび新規出店、薬局のかかりつけ機能強化の取組みを進めたものの、平成30年４月の薬価改定および調剤報酬改定の影響により減収となり、営業利益は減収の影響により減益となった。これらの結果、同事業の売上高は232億42百万円（前年同期比5.3％減）、営業利益は41百万円（前年同期比92.3％減）となった。