日本調剤株式会社は、６月27日付で代表取締役である三津原博氏が辞任し、専務取締役の三津原庸介氏が代表取締役社長に昇格すると発表した。

一身上の都合により代表取締役社長としての業務の執行に支障が出るため、三津原社長より同日付での辞任の申し出があり、同日開催の取締役会で受理した。この事態を受け、同社は現在経営補佐として社内外の営業実務等経営全般に携わる三津原庸介氏を代表取締役社長に選任することが適当であると判断し、同日開催の取締役会にて選任した。