日本調剤-2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021.10.29
日本調剤株式会社の当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高146,202百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益2,416百万円(同12.9%減)、経常利益2,528百万円(同5.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,340百万円(同13.8%減)となった。
売上高及び営業利益については、新型コロナウイルス感染症の影響が継続しているものの、前年度の出店効果及び処方箋枚数や薬剤料収入の増加等により増収増益となった。
なお、ジェネリック医薬品の数量ベース使用割合は、同社グループでは9月末時点で全社平均88.2%となった。また、在宅医療実施店舗の割合は92.0%(年間12件以上実施の店舗割合)と順調に推移している。
同社グループの調剤薬局の店舗展開については、同期間に20店舗の新規出店、5店舗の閉店を行った結果、計685店舗(物販店舗1店舗を含む)としている。