東邦HD-平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2018.08.01
東邦ホールディングス株式会社の当第1四半期の連結業績は、売上高301,349百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益2,051百万円(前年同期比15.6%減)、経常利益3,596百万円(前年同期比6.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,292百万円(前年同期比0.6%減)となった。
調剤薬局事業においては、顧客支援システムの活用による店舗業務の効率化と標準化を引き続き推進することで収益性の改善に取り組んだが、平成30年4月に実施された調剤報酬改定の影響を大きく受け、売上高は22,899百万円(前年同期比5.2%減)、セグメント損失(営業損失)は53百万円(前年同期は662百万円のセグメント利益)となった。