東邦ホールディングス株式会社の当第３四半期の連結業績は、売上高927,183百万円（前年同期比0.4％増）、営業利益10,270百万円（同比7.5％減）、経常利益14,592百万円（同7.2％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益9,451百万円（同4.7％減）となった。

調剤薬局事業においては、顧客支援システムの活用による店舗業務の効率化と標準化を引き続き推進することで収益性の改善に取り組んだが、平成30年４月に実施された調剤報酬改定の影響を大きく受け、売上高は69,674百万円（前年同期比4.9％減）、セグメント利益（営業利益）は781百万円（同68.4％減）となった。