東邦HD-2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019.08.01
東邦ホールディングス株式会社の当第1四半期の連結業績は、売上高312,522百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益3,420百万円(同66.7%増)、経常利益5,034百万円(同40.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,413百万円(同48.9%増)となった。
調剤薬局事業については、調剤報酬改定への対応を推進するとともに、ENIFvoice SP+AやENIFvoice Coreなど同社の顧客支援システムを活用することで残業時間の削減を図るなど、店舗業務の効率化や標準化による収益性の改善に取り組んだ。その結果、売上高23,711百万円(前年同期比3.5%増)、セグメント利益(営業利益)663百万円(前年同期は営業損失53百万円)となった。