東邦HD-2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019.11.07
東邦ホールディングス株式会社の当第2四半期の連結業績は、売上高634,050百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益7,920百万円(同64.9%増)、経常利益10,951百万円(同42.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益7,121百万円(同44.1%増)となった。
調剤薬局事業については、調剤報酬改定への対応を引き続き進めるとともに、ENIFvoice SP+AやENIFvoice Core、ENIF本部などの顧客支援システムの活用による店舗業務の効率化や標準化による収益性の改善に取り組んだ。また、薬局の機能変化に向けた施策として研修制度のさらなる充実も図った。その結果、売上高47,714百万円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益(営業利益)1,358百万円(同573.5%増)となった。