東邦HD-2020年3月期 第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020.02.13
東邦ホールディングス株式会社の当第3四半期の連結業績は、売上高968,202百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益13,226百万円(同28.8%増)、経常利益18,000百万円(同23.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11,870百万円(同25.6%増)となった。
調剤薬局事業については、調剤報酬改定への対応を引き続き進めるとともに、ENIFvoice SP+AやENIFvoice Core、薬局本部システム『ミザル』などの顧客支援システムの活用による店舗業務の効率化や標準化による収益性の改善に取り組んだ。また、薬局の機能変化に向けた施策として病院研修をはじめとする研修制度のさらなる充実も図っている。その結果、売上高72,216百万円(前年同期比3.6%増)、セグメント利益(営業利益)1,782百万円(前年同期比128.1%増)となった。