総合メディカル-平成28年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2016.04.21
当期の総合メディカルの業績は、リース・割賦部門の売り上げ減により医業支援部門の売上高は減少したものの、薬局の既存店の売り上げ増加や、新規出店による増収効果などから、売上高は前期比11.9%増の120,776百万円となりました。利益面では、営業利益が同21.3%増の6,087百万円、経常利益は同18.5%増の6,196百万円となりましたが、一方で減損損失の影響により、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.5%減の2,318百万円となりました。