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総合メディカル-平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2018.07.24

総合メディカル株式会社の当第1四半期の経営成績は、売上面では、医業支援部門において、株式会社文教のグループ化に伴う売上の貢献と、コンサルティングやレンタルの増収により、平成30年4月からの調剤報酬改定、薬価改定の影響による薬局部門の減収をカバーし、売上高は35,155百万円(前年同期比5.9%増)となった。利益面では、薬局部門における改定の影響を吸収しきれず、営業利益は832百万円(同40.0%減)、経常利益は866百万円(同35.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は430百万円(同46.7%減)となった。

薬局事業については、調剤報酬改定および薬価改定に伴う施策が十分に浸透していないため、改定の影響が大きく響き、薬局の売上高は、25,977百万円(前年同期比3.3%減)、営業利益は749百万円(同46.5%減)となった。

同社グループの調剤薬局の店舗展開については、当第1四半期に4店舗(M&Aによる出店1店舗を含む)を出店した結果691店舗としている。

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