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総合メディカルHD-平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2018.10.23

総合メディカルホールディングス株式会社の当第2四半期の経営成績は、売上面では、医業支援部門における、株式会社文教のグループ化に伴う売上の貢献と、コンサルティングやレンタルの増収により、平成30年4月の調剤報酬・薬価のマイナス改定の影響による薬局部門の減収をカバーし、売上高は70,101百万円(前年同期比5.4%増)となった。利益面では、売上原価の削減や販売費及び一般管理費の適正化により第1四半期と比較し前年同期に対する減益幅は改善したが、薬局部門における改定の影響を吸収しきれず、営業利益は1,983百万円(同36.1%減)、経常利益は2,100百万円(同32.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,147百万円(同37.6%減)となった。

薬局事業については、調剤報酬・薬価改定の影響が大きく響き、薬局の売上高は、51,295百万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は1,609百万円(同44.1%減)となった。

同社グループの調剤薬局の店舗展開については、当第2四半期累計期間中に4店舗(M&Aによる出店1店舗を含む)を出店した結果689店舗となった。

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