HYUGA PRIMARY CARE-2023年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2023.05.12
HYUGA PRIMARY CARE株式会社の同事業年度の売上高は6,657百万円(前年同期比15.1%増)となり、利益面では営業利益が530百万円(前年同期比2.2%増)、経常利益が557百万円(前年同期比10.2%増)、当期純利益が382百万円(前年同期比16.6%増)となった。
在宅訪問薬局事業における在宅患者数は、当事業年度末時点において8,568人(前期比9.9%増)と好調に推移しており、当事業年度では4店舗を開局し、合計40店舗となった。引き続きドミナント出店戦略を推進していくと公表している。
また、きらりプライム事業は、中小規模の薬局における在宅薬局の認知が高まっている中、当事業の営業体制の強化及びWeb広告による加盟店増加施策を実施することなどにより、当事業年度末時点で加盟法人数は579社(前期末は424社)、加盟店舗数は1,836店舗(前期末は1,103店舗)となり、提携薬局数は引き続き大幅な増加となっている。
結果、売上高は634百万円(前年同期比46.4%増)、セグメント利益は390百万円(前年同期比50.5%増)となった。