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日本調剤-2022年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2022.01.31

日本調剤株式会社の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高223,439百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益5,827百万円(同1.0%増)、経常利益6,058百万円(同4.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,096百万円(同67.8%減)となった。

売上高及び営業利益については、新型コロナウイルス感染症の影響が継続しているものの、前年度の出店効果及び処方箋枚数の増加等により増収増益となった。なお、ジェネリック医薬品の数量ベース使用割合は、12月末時点で全社平均89.0%(供給停止品目などを算出対象から除外して計算)と、全国平均を大きく超える水準となった。また、在宅医療実施店舗の割合は12月末時点で全社平均92.4%(年間12件以上実施の店舗割合、新規店舗を含む)と順調に推移している。

同社グループの調剤薬局の店舗展開については、同期間に30店舗を新規出店、10店舗を閉店した結果690店舗(物販店舗1店舗を含む)としている。

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