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薬価差益改善
今後ますます収支が厳しくなる薬局業界において、利益率の改善は喫緊の課題と言えます。技術料での加算取得も自助努力で解決することが可能ですが、改定毎の価格交渉(薬価差)の成否は仕組みを変えれば、利益率や労力が大きく改善できるケースが殆どです。
医薬品卸との良好な関係や、ドクターの意向を度外視までして薬価差を改善するほどでもない方もいらっしゃいますが、それを解決できるとしたらどうでしょうか?1%でも薬価差が変われば、年間数百万円~数千万円の利益改善になるケースも多々見受けられます。
私共がご紹介する薬価差益試算・改善のネットワークは、一般的なボランタリーチェーンとは仕組みが違いますので、物流(納品体制)が変わることや、帳合権が拘束されることは一切ありません。まずは、「精緻な薬価差」と「利益改善金額」の見える化をお勧めしますので、その結果をご確認の上、総合的にご判断下さい。
現状の仕入れ | ボランタリーチェーン | 薬価差益試算・改善ネットワーク | ||
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価格交渉 | 負担大 | なし | なし | |
加盟料・導入費用 | - | あり | なし | |
利益率改善 | - | ケースバイケース | 多大なメリット | |
廃棄ロス | 負担大 | 負担大 | 削減可能 | |
代金支払い | 卸毎に支払い | 一括支払い | 一括支払い | |
物流 | - | 本部経由 | 現状維持 | |
帳合権 | - | 本部 | 現状維持 | |
急配・小分け | - | 不可 | 現状維持 | |
取扱商品 | - | 多くの商品/PB | 全商品 | |
発注作業 | 煩雑 | 簡素化 | 簡素化 | |
卸担当者の来店頻度/情報提供 | - | 減少 | 現状維持 | |
加盟店数 | - | 団体により大きく乖離 | 調剤薬局4,500店舗超 |
物流フロー
薬価差益試算・改善ネットワーク加盟のメリット
-
粗利益の改善
薬価差益改善+廃棄ロス改善 -
費用削減
一括支払い・発注作業の簡略化
価格交渉不要による人件費削減 -
負担軽減
+
利益増
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